5階 小児科病棟
5階 小児科病棟について
5階小児病棟は一般小児内科および小児外科・小児整形外科の病棟で、病床数は21床です。
一般小児内科では、気管支喘息・肺炎・腸炎・川崎病などの急性期疾患患児と脳性麻痺・遺伝子疾患などの慢性期疾患患児が入院しています。小児外科・整形外科では、ソケイヘルニア・虫垂炎・鎖肛・骨折などの疾患の患児が入院しています。また在宅療養患児のサポートとして一週間程度のショートステイを行っています。
看護師のほかに保育士が2名配置されており、闘病中の子どもたちをチームで応援・サポートしています。子どもが子どもらしく生活できるように、楽しい環境作りや、ディストラクション・プレパレーションにも取り組んでいます。子どもが大好きな若くて明るいスタッフが多く、笑いの絶えない楽しい病棟です。
スタッフより〈先輩看護師〉
新人指導では、新人ナースのペースに合わせてゆっくりと指導していくようチーム全体で心掛けています。私の部署は、若い看護師が多く明るくお酒の好きな看護師が多いです。職場もなんばから近いため食事に出かけやすいので、みんなで食事に行くことも楽しみの1つです。一生懸命働いた分、お酒もおいしくみんなで楽しんでいます!!
スタッフより〈新人看護師〉
病棟見学に来たときの印象は、小児科病棟にあるプレイルームや病室には患児やご家族の方、スタッフの笑顔がありました。また同じ部署の看護師だけでなく職員同士、患者とスタッフとの関係性など病院全体が暖かく感じました。
愛染橋病院は自分が生まれた病院であり、ここで働けることが嬉しく思います。子どもたちの笑顔に癒されながら日々頑張っています。