厚生労働大臣が定める事項
各病棟における看護職員(看護師・助産師および准看護師)と看護補助者の勤務配置と受け持ち患者数は以下のとおりです。
|
病棟名 (病床数) |
病棟区分 | 看護職員 | 看護補助者 | |||
| 1日の勤務人数 | 1人あたりの受け持ち患者数 |
1日の勤務人数 (8:30~16:30まで、1人あたりの受け持ち患者数) |
||||
| 8:30~16:30 | 16:30~24:00 | 00:00~8:30 | ||||
|
5階病棟 (21床) |
小児入院医療管理料2 | 9人以上の看護師 | 7人以内 | 7人以内 | 7人以内 | ― |
|---|---|---|---|---|---|---|
|
NICU (18床) |
総合周産期特定集中治療室管理料 | 18人以上の看護師 | 3人以内 | 3人以内 | 3人以内 | ― |
|
GCU (20床) |
新生児治療回復室入院医療管理料 | 12人以上の看護師 | 5人以内 | 5人以内 | 5人以内 | ― |
|
MFICU (9床) |
総合周産期特定集中治療室管理料 | 9人以上の助産師 | 3人以内 | 3人以内 | 3人以内 | ― |
|
7階病棟 (57床) |
急性期一般入院料4 |
18人以上の助産師 及び看護師 |
6人以内 | 15人以内 | 15人以内 |
7人以上 ※ (9人以内) |
|
8階病棟 (44床) |
急性期一般入院料4 |
14人以上の看護師 及び准看護師 |
6人以内 | 15人以内 | 15人以内 |
6人以上 ※ (8人以内) |
|
9階病棟 (40床) |
地域包括ケア病棟入院料2 |
12人以上の看護師 及び准看護師 |
7人以内 | 14人以内 | 14人以内 |
5人以上 (8人以内) |
|
10階病棟 (39床) |
急性期一般入院料4 |
12人以上の看護師 及び准看護師 |
7人以内 | 13人以内 | 13人以内 |
5人以上 ※ (8人以内) |
(2025年10月1日現在)
- 当院では、定められた基準以上の看護職員等を配置し、より安全・安心の医療・看護の提供に努めています。
- ※ 看護補助者の配置数に看護職員を充当する場合があります。
当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職種が共同して、患者さまに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。
また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体拘束最小化の基準を満たしております。
(2025年6月1日現在)
医療機関別係数
| 基礎係数 | 改定 |
| Ⅲ群(DPC標準病院群) | 1.0451 |
| 暫定調整係数 | 0 |
| 基礎係数 合計 | 1.0451 |
| 機能評価係数Ⅰ | 改定 |
| A100 一般病棟入院基本料(1のニ 急性期一般入院料4) | 0.0211 |
| A207 診療録管理体制加算(3 診療録管理体制加算3) | 0.0009 |
| A207-2 医師事務作業補助体制加算(1のロ 20対1補助体制加算) | 0.0295 |
| A207-3 急性期看護補助体制加算(1 25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上)) | 0.0587 |
| A207-4 看護職員夜間配置加算(1のイ 看護職員夜間12対1配置加算1) | 0.0269 |
| A218 地域加算(2 2級地) | 0.0055 |
| A234 医療安全対策加算(1 医療安全対策加算1) | 0.0029 |
| A234 医療安全対策加算(注2のイ 医療安全対策地域連携加算1) | 0.0017 |
| A234-2 感染対策向上加算(1 感染対策向上加算1) | 0.0245 |
| A234-2 感染対策向上加算(注2 指導強化加算) | 0.001 |
| A243 後発医薬品使用体制加算(1 後発医薬品使用体制加算1) | 0.0026 |
| A244 病棟薬剤業務実施加算(1 病棟薬剤業務実施加算1) | 0.0076 |
| A245 データ提出加算(2のイ 許可病床数が200床以上の病院の場合) | 0.0054 |
| A252 地域医療体制確保加算 | 0.0214 |
| D026 検体検査判断料(注4のロ 検体検査管理加算(Ⅱ)) | 0.0026 |
| 機能評価係数Ⅰ 合計 | 0.2123 |
| 機能評価係数Ⅱ | 改定 |
| 効率性係数 | 0.02185 |
| 複雑性係数 | 0.01319 |
| カバー率係数 | 0.00718 |
| 地域医療係数 | 0.01113 |
| (再掲)体制評価 | 0.00997 |
| (再掲)定量評価係数(小児) | 0.00102 |
| (再掲)定量評価係数(小児以外) | 0.00014 |
| 機能評価係数Ⅱ 合計 | 0.0534 |
※小数点第6位四捨五入
| 救急補正係数 | 改定 |
| 救急補正係数 | 0.0026 |
| 救急補正係数 合計 | 0.0026 |
| DPC医療機関係数 | 1.3134 |
(2025年7月1日現在)
- 急性期一般入院基本料4
平均して入院患者様10人に対して看護職員1人以上が実際に勤務
- 入院時食事療養費(Ⅰ)
管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食は午後6時以降)・適温で提供
- 医療DX推進体制整備加算
- 救急医療管理加算
- 診療録管理体制加算3
- 医師事務作業補助体制加算1(20対1)
- 急性期看護補助体制加算(25対1)(看護補助者5割以上)
- 看護職員夜間配置加算(12対1・1)
- 療養環境加算(106床)
- 重症者等療養環境特別加算(6床)
- 無菌治療室管理加算2
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算1(医療安全対策地域連携加算1)
- 感染対策向上加算1(指導強化加算)
- ハイリスク妊娠管理加算
- ハイリスク分娩管理加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- 病棟薬剤業務実施加算1・2
- データ提出加算2
- 入退院支援加算
- 地域連携診療計画加算
- 認知症ケア加算3
- せん妄ハイリスク患者ケア加算
- 地域医療体制確保加算
- 総合周産期特定集中治療室管理料(母体・胎児集中治室療管理料9床、新生児集中治療室管理料18床)
- 新生児特定集中治療室重症児対応体制強化管理料
- 新生児治療回復室入院医療管理料
- 小児入院医療管理料2(養育支援体制加算)
- 地域包括ケア病棟入院料2(看護職員配置加算・看護補助者配置加算・看護職員夜間配置加算)
- 短期滞在手術等基本料1
- がん性疼痛緩和指導管理料
- 小児運動器疾患指導管理料
- 乳腺炎重症化予防・ケア指導料
- 二次性骨折予防継続管理料1・2・3
- 下肢創傷処置管理料
- 地域連携小児夜間・休日診療料1
- 開放型病院共同指導料
- がん治療連携指導料
- ハイリスク妊産婦連携管理料1
- 薬剤管理指導料
- 医療機器安全管理料1
- 在宅療養後方支援病院
- 遺伝学的検査
- 先天性代謝異常症検査
- HPV 核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
- 検体検査管理加算(Ⅱ)
- 小児食物アレルギー負荷検査
- 画像診断管理加算2
- CT 撮影及びMRI 撮影
- 冠動脈CT 撮影加算
- 小児鎮静化MRI撮影加算
- 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
- 無菌製剤処理料
- 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
- 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
- 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅲ)
- 組織拡張器による再建手術(乳房(再建手術)の場合に限る。)
- 乳がんセンチネルリンパ節加算2 及びセンチネルリンパ節生検(単独)
- ゲル充填人工乳房を用いた乳房再建術(乳房切除後)
- ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
- バルーン閉塞下逆行性経静脈塞栓術
- 医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術
- 輸血管理料Ⅱ
- 輸血適正使用加算
- 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
- 麻酔管理料(Ⅰ)
- 酸単
- 看護職員処遇改善評価料74
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料72
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、請求書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しています。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、ご理解いただき、ご家族の方等が代理で会計を行う場合の発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出ください。
(2020年11月1日現在)
個室利用料(1日につき)
| 種別 | 特別室 | 個室 | 2人室 | |||||
|
設 備 ・ 備 品 |
浴室 | 〇 | 〇 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ユニットバス | 〇 | |||||||
| 洗面 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| トイレ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| テレビ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| DVD | 〇 | 〇 | ||||||
| 冷蔵庫 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 電話 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 応接セット | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| ロッカー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
| 種別 | 特別室 | 個室 | 2人室 | |||||
|
配 置 病 棟 |
5階病棟 | •512 | •509~511 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 産婦人科病棟 |
•601 •710 |
•602 •603 |
•711~716 •718~721 |
•706~709 | •604 | |||
| 8階病棟 | •809 |
•810~813 •817~820 |
||||||
| 9階病棟 | •907 | •908~914 | ||||||
| 10階病棟 | •1008~1010 | •1003 | ||||||
| 利用料(税込) | 16,500円 | 13,200円 | 13,200円 | 11,000円 | 8,800円 | 5,500円 | 4,400円 | |
- ※ テレビ・電話・冷蔵庫のご利用は有料となります(特別室および個室の冷蔵庫は無料でご使用になれます)。
(2025年6月1日現在)
文書料金一覧表
| 文書の種類 | 金額(税込み) |
| 入院証明書 | 3,300円 |
| 退院証明書 | 3,300円 |
| 出生証明書 | 3,300円 |
| 死亡証明書 | 3,300円 |
| 妊婦証明書(診断書) | 3,300円 |
| おむつ使用証明書 | 1,100円 |
| 障害年金 受診状況等証明書 | 5,500円 |
| 一般診断書(院内書式) | 3,300円 |
| 特定疾患治療研究事業診断書 | 5,500円 |
| 生命保険診断書 | 5,500円 |
| 身体障碍者診断書・意見書 | 11,000円 |
| 障害手当認定診断書 | 11,000円 |
| 障害年金診断書 | 11,000円 |
- ※ こちらの一覧にない文書料に関しては各診療科窓口へお問い合わせください。
入院期間が通算して180日を超えている方が、その後も入院を継続される場合には、入院費の一部が保険給付されなくなりますので、差額分は患者様にご負担いただくことになります。
また、入院期間の通算とは、同一病名で他医療機関に入院していた期間を含みますので、退院証明書のご提示や入院期間の申告など、必要な手続きをとっていただくことがあります。
この制度に基づき、愛染橋病院では、該当患者様にご説明のうえ、181日目より下記の料金を別途ご負担いただきます。
※ 1日あたり 1,980円(税込)
施設基準等で定められている事項
当院では、以下の通り医療DX推進の体制を整備し活用しております。
- オンライン資格確認/オンライン請求を行う体制を有しています。
- オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報などを、診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を有しています。
- 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制について、今後の導入に向け取り組んでいます。
- マイナ保険証を推進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます(マイナ保険証利用について実績を一定程度有しています)。
- 医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施する為の十分な情報を取得し、及び活用して診療を行うことについて、医療機関の見やすい場所及びウェブサイトに掲載しています。
- マイナポータルの医療情報等に基づき、患者からの健康管理に係る相談に応じています。
(2025年4月1日)
当院では、チーム医療のひとつとして「栄養サポートチーム」が活動しています。
NST(栄養サポートチーム) は、栄養状態に問題のある患者様や、栄養管理をしなければ栄養障害の状態になることが見込まれる患者様に対して、栄養に関する専門の知識や技術を持ったスタッフがチームで関わる事により、栄養状態の改善をはかり、治療効果の向上や合併症を予防しながら、患者さんの QOL 向上を目指すチームです。
当院では、医師、看護師、薬剤師、管理栄養士などで活動しています。
■ NST は以下の活動を行なっています。■
- 栄養管理が必要か否かの判定
- 適切な栄養管理がなされているかのチェック
- 最もふさわしい栄養管理方法の指導や提案
- 栄養管理に伴う合併症の予防、早期発見、治療
- 栄養管理についての相談、協議
- 新しい知識、技術の紹介、啓発
- 栄養療法の評価、判定
※ 栄養サポートチームの介入を希望される方は、主治医又は看護師へご相談ください。
1.医療安全管理の基本方針
愛染橋病院の全職員は、当院の理念に基づき、一人ひとりの患者さんに最良の医療サービスを提供するために、安全を確保し、医療事故の防止に努めます。
2.医療安全推進の体制づくり
安全管理体制の確保および推進のために「医療安全管理委員会」を設置しています。
また、委員会で決定された方針に基づき、組織横断的に安全管理を担う部門として「医療安全管理室」を設置し、その活動の中心的な役割を担う「専従リスクマネージャー」を配置しています。
更に、医薬品、医療機器および診療用放射線の安全使用のために、それぞれ「医薬品安全管理責任者」、「医療機器安全管理責任者」、「医療放射線安全管理責任者」を配置しています。
3.医療安全対策活動
医療事故の未然防止に取り組むために、医療安全カンファレンスを毎週1回、医療安全管理委員会を毎月1回開催し、医療安全に係る重要事項を協議、決定し、その結果を職員に周知徹底しています。
また、薬剤ワーキンググループ、転倒・転落防止ワーキンググループを発足し、院内ラウンドや事故防止への取り組み検討を行っています。
4.職員研修
「医療安全管理室」の企画の下に、全職員を対象とする研修会を年2回以上実施し、安全管理についての意識の高揚と知識の向上に努めています。
また、必要により、関係部署中心の個別研修会も適宜開催しています。
5.事故報告等、医療安全の確保のための方策
「医療安全管理室」は、各部署で発生したインシデント・アクシデント事例を収集し、調査・分析に基づく安全策の策定およびその実施状況の評価を行っています。
その結果を、委員会などを通じて職員に伝達し、再発防止や新たな事故の発生防止を図っています。
6.医療事故発生時の対応
事故発生時には、第一に患者さんに必要と考えられる医療上の最善の処置を講ずるとともに、患者さんや家族に速やかに事実を説明します。
また、医療事故調査制度に基づき「医療事故対策委員会」を中心に対策を協議し、必要に応じて「院内医療事故調査委員会」を設置し、事故原因を調査究明するとともに、再発防止に万全の措置を講じます。
7.患者さんからの相談の対応
患者さんからの苦情や提言は「患者様相談窓口」を設置し、誠意を持って対応します。
また、投書やアンケートの内容を検討し、接遇や安全対策等の見直しに活用します。
当院では、患者様やご家族の皆様及び医療従事者を感染の危険から守るために、感染防止対策に積極的に取り組んでいます。
つきましては、感染防止対策上、患者さんやご家族の方にご協力をお願いすることがございますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。
1.院内感染防止対策の体制整備
当院では、院内感染防止委員会、院内感染制御対策チーム(ICT)を設置し、病院全体で感染対策に取り組んでいます。
2.院内感染防止対策活動
院内感染防止の対策指針及びマニュアルに基づき、職員の手洗いや手指消毒、場面に応じた個人防護服(手袋・マスク・ガウン・エプロン)の使用等を実践し感染防止に努めています。
また、適切な治療や感染対策が行われるよう、週1回のカンファレンスや院内ラウンド等を行い、臨床への助言や情報交換を行っています。
3.職員教育
全職員(清掃業者などの委託業者も含む)に対し、年2回以上の研修会を開催し、感染防止に関する知識向上を図っています。
4.職員健康管理
全職員は、胸部X線を含む定期健康診断を受け、インフルエンザの流行前には予防接種の勧奨もしています。
また、感染症を疑う症状が出た場合には、勤務を調整する等の必要な予防策を講じ感染拡大の防止に努めています。
5.患者様・ご家族の皆様へのご協力のお願い
感染防止の対策上、待合室や診察室、病室の変更、マスクの着用などをお願いすることがございます。
また、咳・発熱・下痢・嘔吐など体調の悪い方のご面会は、控えていただくようお願いします。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行っています。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)
の処方に係る「選定療養費」のお知らせ
長期収載品の選定療養とは、後発品のある先発品(長期収載品)について患者様自らが長期収載品を選択した場合に、一部の料金(選定療養費)を患者が負担する仕組みです。
令和6年10月1日から導入され、院外処方(医療機関で処方箋を発行→薬局で調剤)と院内処方の両方で適用されますが、入院患者様は対象外です。
◎ 先発医薬品と同じ有効成分
先発医薬品と有効成分が同じで、また体内への吸収を調べる試験などで効果、作用が同等である。
◎ 先発医薬品より低価格
研究開発、臨床試験(治験)、審査等の各種手続きなどの開発コストが少ない為、国が価格を先発医薬品の約2~7割に設定しています。
※同じ成分の後発医薬品で価格が異なる場合もあります。
◎ 先発医薬品よりも使いやすい場合もある
先発医薬品の発売後、通常8年以上経ってから発売される為、その間の製剤技術の進歩に伴い服用しやすく改良されている後発医薬品もあります。
当院では、入院患者さまが安心・納得して退院し、 早期に住み慣れた地域での療養や生活を継続できるよう、各病棟に退院支援などを専門に行うスタッフを配置し、在宅や施設への退院、転院先との連絡や調整などを行っています。
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術に関する施設基準
下記手術について2024年1月~12月実施件数
| 区分 | 手術名 | 件数 |
| 区分1 | 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 0 |
| 黄斑下手術 | 0 | |
| 頭蓋内腫瘤摘出術等 | 0 | |
| 鼓室形成手術等 | 0 | |
| 肺悪性腫瘍手術等 | 0 | |
| 区分2 | 靱帯断裂形成手術等 | 0 |
| 水頭症手術等 | 0 | |
| 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 | 0 | |
| 尿道形成手術等 | 0 | |
| 角膜移植術 | 0 | |
| 肝切除術等 | 0 | |
| 子宮附属器悪性腫瘍手術等 | 0 | |
| 区分3 | 上顎骨形成術等 | 0 |
| 上顎骨悪性腫瘍手術等 | 0 | |
| バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) | 0 | |
| 母指化手術等 | 0 | |
| 内反足手術等 | 0 | |
| 食道切除再建術等 | 0 | |
| 同種死体腎移植術等 | 0 | |
| 区分4 | 胸腔・腹腔鏡下手術等 | 19 |
| その他 | 人工関節置換術 | 2 |
| 乳児外科施設基準対象手術 | 0 | |
| ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 | 0 | |
| 冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 | 0 | |
| 経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 | 0 |
当院は、ハイリスク分娩管理加算に関する施設基準を届出しています。
年間分娩件数及び、医師等スタッフ配置数は下記のとおりです。
|
年間分娩件数 (令和6年1月~12月実績) |
1,237 件 |
|
配属医師数 (令和6年4月現在) |
8 名 |
|
配属助産師数 (令和6年4月現在) |
53 名 |
その他
院では、病院敷地内全面禁煙を実施しております。健康増進法により、受動喫煙による健康の影響が大きい患者さまに配慮するため、病院は原則敷地内禁煙と定められています。
また、周辺道路での喫煙もご遠慮いただきますようお願いいたします。
望まない受動喫煙の防止や、清潔で安全な療養環境の確保のため、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。