TEL:06-6633-2801
※土曜日午後・日曜・祝日・年末年始は休診となります。
MENU
心臓が収縮・拡張するときに発生する弱い電流の変化を波形として記録し異常がないか調べる検査です。心電図検査には以下の検査を行っています。
肺の容積や、空気を出し入れする換気機能のレベルを調べる検査です。多くの検査項目がありますが、一般的に行なわれているのはスパイロメーターという計測器を用いる検査です。
呼気中のNO(⼀酸化窒素)の濃度を測定する検査です。 呼気中NO濃度を測定することで、好酸球性気道炎症の存在や程度を 知る事ができるとされています。 気管⽀ぜん息や咳ぜん息の補助診断に⽤いる事ができます。
上腕・下肢の血圧を測定し、血圧比より動脈の狭窄や閉塞など異常の有無を調べる検査です。
動脈の4カ所にセンサーを取付け、センサー間の距離と拍動の到達所要時間を計測し、換算式より算出し測定値より動脈の硬さを調べる検査です。
人の耳には聞こえない高周波の音波を体に当てて、体内から反射してくる音波を処理して画像化する検査です。目的とする部位にゼリーを塗ってプローブ(探触子)を当てて検査をします。 当院では超音波検査は以下の検査を行っています。
脳は活動に伴って常に微弱な電流を出し続けています。それは頭皮上にわずかな電位差となって、その電気的な変化を頭に付けた電極でとらえ増幅して波形として記録する検査です。けいれんやてんかん、脳死判定などの際に検査されます。
当院では、新生児脳波、小児てんかんの脳波を行っています。